Back / 目次 / Next
額に驚く。
「合計一万二千四百円になります。」
店員の言うこの金額の3分の1が華子の頼んだモノだ。
椎度は支払いを済ませ、店を後にした。
「華子ちゃん…プレゼント、しっかり渡さなきゃだめよ…?」
「わかってる…!でも…受け取ってくれるかな…いつも騒がしい私から
のプレゼントなんか…。」
椎度が会計を済ませている頃、華子と有栖川は店前で椎度を待って
いた。
「そんな自信喪失してどうするの…?渡してみないとわからないじゃな
い…。」
華子の目をじっと見つめて、有栖川は言った。
(13)
Back/目次/Next
Present by Milk Cafe*