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家に帰って机に置いてあったプリクラを見返してたら、案の定あな
たが写ってました。」
星子は椎度の顔をしっかりと見つめながら言った。
「こんなに早く会えるとは思っていませんでした。実はあなたに…」
「悪い。もういいだろう?もう凛はいない。あいつは…交通事故で死
んだ。過去を振り返るつもりはないんだ俺。じゃあな。」
椎度は星子の話を聞かないように大きな声でそう言うと、ため息
をひとつついて、また歩き出した。
「待ってください!」
「俺寒いし帰るんで。」
星子の言葉を気にも留めずにどんどん雪の上に足跡を作ってゆく。
「私…あなたを探してたのは謝りたいからです!」
「また今度にしてください。」
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