Back
/
目次
/
Next
…急ブレーキと鈍い音が一瞬の内に響き渡った。急停車した車の2,3
メートル先に、星子が横たわっている。右足がおかしな方向へ曲が
っていた。…しかし、大量出血の様子もない。
「い…痛いよお…痛いよお…。」
意識もあるようだ。
星子の周り人だかりができる中、なぜか数十メートル先にはさらに
人だかりができている。
もう一人…20メートルほど先、血まみれの少女…凛がそこにいた。
(44)
Back
/
目次
/
Next
Present by Milk Cafe*