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「ん?わかったわかった。そのかわり、俺に対して敬語もさん付けも
なし。」
「わかりました!じゃあ椎度…車椅子押してもらえる…?」
「まかせとけ。しっかり案内してやるよ。」
「頼もしい〜!じゃあ行きましょ〜」

 不思議と、二人は壁がなくなっていた。

 椎度の表情は、とてもいきいきとしている。





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