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「…そっか!あの子とね?」
「おう。悪いな。卒業後もどうせお前のことだからなんかやるんだ
ろ?そのときは絶対に行ってやるよ。約束だ。」
 椎度はそうにこやかにそう言って足早に校舎を後にした。

 椎度は桜並木を抜け、ある公園へたどり着いた。冬休みに訪れ
た、あの公園へ。
「悪い。待たせたか?
「ううん?すごぉく待たせた!」
 




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