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店長はコップに手をあて、握る仕草をしながら言う。
「でもね、色んな人と、色んな音を奏で合う楽しさも知って欲しいんだ。
色んな音楽を知って、音楽から人を知って欲しいの。」
「…でも嫌な奴と組むのは嫌だ。」
「それもそうね。でも、まだその子達のことを何も知らない。もしその子達
のいいところが見えてきたら、私は嬉しい。」
「…。」
店長は小さな掛け時計を見上げた。
(18)
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Present by Milk Cafe*