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「親戚の人いっぱい来るから、お姉ちゃんも手伝ってって言われ
てるの…。」
 すると星子はにこっと笑って言った。
「大丈夫だよ。ひとりで待ってる。」
「ごめんね…?じゃあ…すぐ戻ってくるからね。」
 そう言い残し、神社を出た。

・・・…――――――――――
「凛…あけましておめでとう。鏡餅もってきたぞ。」
 椎度は凛の事故現場にいた。顔には涙の後が残っている。
 持ってきた鏡餅を小さな地蔵の前に備えると椎度は合掌し、目
を閉じた。
「(凛…やっぱり、理由はどうであれ、お前をあの世に行かせた

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