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星子はハヤテの手を離れ、よろけながらも
一歩 また 一歩
椎度の方向へと足を運ぶ。
「星子…!」
椎度は目を見開いて星子を見つめた。徐々に表情はゆるくなっていく。
「星子!立てたのか!」
「う…うん!し…椎度!」
星子が大きくよろけた。椎度はすぐさま星子の元へ走っていった。
「星子!」
(115)
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