Back
/
目次
/
Next
影知はその音を頼りに、一階の渡り廊下へたどり着いた。
赤毛の髪色で遠目からも分かる。忍だ。影知は忍の元へ向かった。
「…おい。」
「…。」
ギターを弾く手が止まった。しかし、返事はない。
「…どうした。」
「…。」
(53)
Back
/
目次
/
Next
Presented by Milk Cafe*